火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FPみぃ子
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FPみぃ子
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

今回紹介する火災保険の見直し方は、火災保険の更新を考えている方や住宅を購入を検討している方も参考にしていただけます。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FPみぃ子
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償や必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

ちなみに・・・

「偶然な事故による破損・汚損」は、

  • 子どもが遊んでいる中で、窓ガラスを割ってしまった
  • 模様替えをしようと家具を移動してたら、壁に穴をあけてしまった)
  • 外壁に変な絵を描かれていたずらされた
  • 誤って建物や家財を壊してしまった

などの、偶然や不注意によって発生した損害を補償してくれます。

このような場合に、いちいち火災保険で保険金を申請するのが面倒という方や、そもそも必要のない補償だという方は、補償を外せば保険料も抑えることができます

FPみぃ子
他にも、マンションに住んでいる方は水災補償は必要ないなど、それぞれの生活によって必要な補償は違うのです。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FPみぃ子
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

また、簡単に同じ条件下での火災保険料を比較することができます。
火災保険は見積もりの条件が少しでも違えば、保険料が大きく変わってしまうものです。

多くの保険会社がインターネット上で見積もりできるサービスを提供していますが、いちいち条件を入力するのも面倒ですし、同じ条件で比較するのは難しいです。

しかし、一括見積もりサービスを使えば1回入力するだけで複数社の見積もりが届きます。

時短で便利なサービスなので、利用しない手はないですよね。

火災保険の一括見積もりサービスと言っても沢山あるので、どこを利用していいかわからないという方もいるかもしれません。

FPみぃ子
そんな方に、おすすめな一括見積もりサービスを紹介しておきます。
参考にしてみてください。

比較できる商品数が多いからおすすめ「保険スクエアbang!」

なぜ「保険スクエアbang!」がおすすめなのかというと、最大26商品から見積もり比較できるからなんです。

火災保険26商品を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
保険スクエアbang!」なら、それを保険アドバイザーが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大26商品から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FPみぃ子
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる商品数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

さらに!おすすめなところは

  • たった30秒の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロである保険アドバイザーが無料診断してくれる
  • 火災保険の無料診断後は、納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料診断をしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「保険スクエアbang!」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

保険スクエアbang!はコチラから

保険スクエアbang!の使い方を紹介しておきます!

FPみぃ子
事前に「保険スクエアbang!」の使い方についてご紹介しておきます。

【建築確認書】など準備してから使う方が、詳しい見積もりをもらうことができるのでおすすめです。

STEP① 無料診断スタートボタンをクリック

まず、「保険スクエアbang!」にアクセスしたら、緑色で囲んである<無料診断スタート>ボタンをクリックします。

STEP② 建物情報について入力する

  • 保険対象物件
  • 建物の種類
  • 建物の構造
  • 耐火区分
  • 建物の都道府県
  • 延床面積
  • 建物の完成年月
  • 建物の使用方法
  • 建物設備

ここでは、建物情報について9つの質問に答えていきます。
ほとんどの質問がクリックするだけで回答できます

STEP③ 補償内容について入力する

  • 補償開始日
  • 保険期間
  • 建物の希望保険金額
  • 地震保険の希望
  • 家財保険の希望
  • 家財の希望保険金額
  • 水災補償の希望
  • 破損・汚損補償の希望

補償内容については8つの質問に答えます。
家財の補償を希望しない場合は、質問は少なくなります。

STEP④ お客様情報について入力する

  • 住所
  • 氏名
  • 生年月日
  • 世帯人数
  • メールアドレス
  • 電話番号

お客様情報については6項目入力していきます。
特別な情報を入力する必要はありませんので、難しくないと思います。

次に、<確認画面にすすむ>ボタンをクリックして入力内容を確認したら、最後に<この内容で見積もり・診断する>ボタンをクリックすれば見積もり依頼完了です!

FPみぃ子
保険スクエアbang!」を使う前に、書類を準備をしてから始めてみてください。

© 2024 火災保険の選び方 Powered by AFFINGER5